今から約百年程前、隣り合った二つの王国は一つとなり王族は政治より離れ貴族が治める公国となった。
旧王国の王女であるアリシアとアルマは国をより良くするため、国中を巡り悩みごとはないかと聞いて回っていたところ、たまたま立ち寄った村で黒い毛の
獣の話を聞き、国民を守るため行動をしようとしたが黒い毛の獣に襲われてしまう、なんとか討ち取ることが出来たが国にとてつもない危機が迫っているのでは考える。
王国の歴史の影に居て初代国王を手助けしたという魔女に助けを求めた、魔女は助ける条件として自身の死に方を探せと条件をだした。
国のために頑張る王女たちと永く生きすぎた死にたがりの魔女の国を揺るがす大騒動劇!
「魔女様だめです、うちの研究員が十年かけた研究を二日で終わらせないでくださいー」
「だめですよ、そんなもの流通させたら世界のバランスが崩れますー」
最初はちょっとだけシリアスです、作品全体としてはほのぼのやって行きたいと思います。
明るく行きたかったんですがどうしてこうなった(;´Д`)
早くのほほんとした話が書きたい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 22:31:21
24554文字
会話率:47%
王様がいた。
その娘のイオはライオンでみんなから怖がられていた。
仲良くしたいのに逃げてしまう
「逃げていくの?」
そこに現れたのは…
最終更新:2016-12-03 17:53:44
1811文字
会話率:39%
大和和馬(ヤマトカズマ)は気がつく死んでいた。次に目が覚めるとフリーターから赤ん坊=ラインハルトに転生していた。転成した世界は摩訶不思議な力があふれる世界であり、プリン男爵家の妾の母(マリアンヌ)
の連れ子(父親不明)として生まれた。ローマ
ン帝国貴族によるカーストな身分社会で、母(マリアンヌ)
が突然、妹のアリアを残し、失踪した。ラインハルトは、三歳で平民として生きることになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 16:12:26
3707文字
会話率:61%
春と夏と秋と冬の女王さまが、順ぐりに住まい季節を作る塔。雪の兵隊は冬の間、その塔の入口を見張り、冬の女王さまを守る役目をおっていました。でも、冬の女王さまは彼を気にもかけなかったので、雪の兵隊は自分を、いてもいなくても良いものなのだと考えて
いました。ところが、季節の入れ替わりにやって来る春の女王さまは、そんな彼をねぎらい、優しい言葉を掛けてくれます。ある日、優しい春の女王さまに心をひかれる雪の兵隊を見て、冬の女王さまは言いました。「もう、あなたはいりません」 冬の女王さまは、雪の兵隊と春の女王さまを氷の城に閉じ込め、自分は塔の中にこもってしまい、世界は終わる事のない冬に閉ざされてしまいました。しかし、氷の城にやってきた雪の兵隊と春の女王さまは、冬の女王さまの本当の心を知ることになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 15:29:19
7840文字
会話率:49%
2000年代初頭に落ちた隕石、『鍵』は人類を変えた。『新たな人類』の使う魔術は害であり利となった。
そんな情勢の中太平洋の中心にある大陸の超小国、C国の貴族の娘として産まれたアリア・ヒューゲルは、「浅窓の令嬢」と呼ばれ国の内外を無駄に駆けず
り回る。
未来と過去と現在のタイムトラベルはしない系のトラベルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 12:00:00
27924文字
会話率:51%
焼け爛れた国は昔、貧しくとも平和な貧民街だった。しかしそれは大昔の話。
その街に産まれた、とてもとても不幸な男の短い人生を描いたお話。
しかし彼は、いつか救われると信じ、生きる。
※自分的の読みやすさを重視するため、空欄が多いと思います。何
卒ご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 18:48:31
16140文字
会話率:42%
とある小さな王国で、十才のセドリックが即位して迎えた初めての冬。その冬が終わらない。王様の力不足で季節の巡りが滞ったと言われ、セドリックは頼りになる臣下のヒューバートと共に、原因究明に乗り出します。冬の童話祭2017参加作品。(タイトル変更
しました。旧題:四季家の四姉妹)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 14:46:09
4849文字
会話率:43%
異世界で目を覚ました高校生。もとの世界に帰るため彼、池田 遼は持てる知識を総動員してこの世界を生き抜くことを決意する。
最終更新:2016-12-02 00:13:41
3541文字
会話率:35%
コズミックファンタジアというゲームで青年は世壊十二劇団というトッププレイヤー集団に入りしばらくしたところから始まる。青年はゲームを始めようとするといつの間にかゲーム内の世界でプレイヤーのキャラになっており・・・?戦闘面最強のプレイヤーがNP
Cだった仲間達と惑星はおろか宇宙も旅するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 13:58:25
27340文字
会話率:71%
今宵は人でない者が現世へと姿を現す特別な日。さあ、仮面をつけておめかしして宴を始めよう。人と人でないものが交わる暁の夜、少年はひっそりと闇を駆け抜けた。
最終更新:2016-11-30 16:56:08
3177文字
会話率:22%
器物百年を経て、化して精霊を得てより、人の心を誑かす。
いわゆる付喪神が宿る物の物語。物物語。
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※各話のタイトルは精霊(付喪神)が宿っている対象となっています。
話の中に『物』が登場しない場
合もありますが、タイトルで補完いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 18:00:00
35116文字
会話率:1%
前世は日本人であった記憶を持つ「サラ・フェロニエーレ」
彼女の今生の世界「アルベタ」は100年に一度、異世界より勇者を召喚する。
今回の勇者は日本から召喚される為、前世日本人のフェロニエーレが勇者様の接待計画を練ることに
同郷のよしみとして
フェロニエーレは全力で勇者が望む異世界転移英雄伝に仕立てあげる
「異世界転移で勇者になるってなら、やっぱりハーレムとチート知識で無双は欠かせないわよね…」
彼女は無事に勇者が望む異世界を作ることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 19:45:28
2252文字
会話率:28%
藤浦剛は世界を回る武道家である。
あるときは中国でカンフーを、あるときはアメリカでボクシングを、またあるときはタイでムエタイを。自らを鍛えぬくために、世界各国を訪れ、あらゆる武術や格闘技を学んでいる。
そんなある日、久々に実家に帰ると
、いきなり異世界に飛ばされてしまう。
気付けば可憐なお姫様に、爽やかな騎士、おかしな貴族にかこまれているおかしな状況。勇者召喚? いや、勇者じゃないし。レベル1は使えない? なにそれ、レベルなんてなくたって、最強なのは変りない! それに異世界の戦いなんて楽しそうじゃないか! いいだろう、まもってあげましょうお姫様!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 19:22:10
30700文字
会話率:53%
女神の為すままに。
少女は異端を狩り、その呪を祓う。
終わりを希う少女に迫り来るのは人形の奏者。
追い追われながら、想起するのは幼少の記憶。
相手は知っている。偽りに糊塗された記憶の真実を。
人生の糸を手繰る。殺すだけの理由を探
す。
そこには確かな真実があるはずと。
何のために生まれたのか。
何のために生きるのか。
殺し殺され、救い救われ、
少女は見つけた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 09:52:58
13930文字
会話率:43%
いつまでも終わらない魔王討伐のため、女神ソフィは他世界で流行中の転生者を地球から呼ぶのだが、ドジっ子ソフィは1人目の転生者にチートをつけ忘れてしまい、現地人のバージェスとシャルロッテに任せることにした。
しかし、
「……正直、私たちの方
が強い。この人使えない」
「それな、ほんとそれ」
すぐに見切りをつけられて2人目を呼ぶことに。次こそはとソフィが呼んだのはチートこそ付いているものの性格に難ありの少年少女ばかりでーー
ポンコツ女神が呼ぶ転生者が上か、2人が育てる転生者が上か、呼び出す女神と導く異世界人によるサポート異世界ファンタジー!果たして魔王討伐は達成されるのかーー
「ソフィちゃん、次はしっかりな?」
「すみません〜!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 05:16:51
16396文字
会話率:31%
ブラック企業も真っ青な労働環境で働いていた天使のミスと、その上司である神様の早とちりにより、中世ファンタジーな異世界の小国、『ファルム王国』の第三王子なハーフエルフに異世界転生することになったオレ。お詫びに何でも好きなチートをやると言われ
たので、普段ゲームをやるときの相棒、『攻略本』を要求したら、何故かミスをした天使(♂)もお詫びに憑いてきた。中世社会の王家にありがちな御家騒動は御免なので、年の離れた王太子の兄ちゃん(善人)が王位を継ぐまで大人しくしようと思ってたんだが、何やら北と南の大国で不穏な動きが……。勝手に付けられる称号(悪口)に一喜一憂したり、異母兄弟姉妹との家族関係に四苦八苦しながら、今日も第三王子は脳内攻略本(元天使)と駆けずり回る!!
※注意
①初投稿です。誤字脱字、読みにくい・解りづらい文章が多いと思いますが、ご指摘いただければ可能な限り直しますので、ご了承下さい。
②書き留め無しの暇潰し投稿です。なるべく最後まで定期的に投稿したいと思いますが、間が空いたらご免なさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 18:15:31
19652文字
会話率:34%
長引く戦争で疲弊している「王国」を舞台に、犯罪組織「謝肉祭」とそこに属する裏社会の住人たちの悪事をオムニバス形式で描く。
ほぼ全員、価値観・道徳観が異常な登場人物だけで展開される、血まみれ群像劇。
※首を撥ねたり撥ねられたりする描写がやた
らと多いので、首が繋がったまま進行する物語が読みたい方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 00:00:00
89507文字
会話率:28%
大陸を古くから支配していたロマノ王国ではその日、ある一枚の御触れが出された。その内容は、魔王打倒を掲げ王国から多額の支援を受けていた偽勇者一行の討伐依頼。
着々と勢力を広げる魔国を相手にするならまだしも、ただの人間である偽勇者一行を倒すこ
とぐらいは出来るのではないか。一生を遊んで暮らすことが出来るほどの褒賞金目当てに国中の若者達が旅立った。
しかし、騎士養成学校を次席で卒業しながらも、面倒な騎士の世界には入りたくないと故郷の山村で安穏とした日々を送っていたハルトには一切関係ないこと。村の外れに住み村民達と交流しない彼は、今日も今日とて森でのんびりと過ごしていた。
そんな彼の下へ訪れたのは幼馴染みのキルシェ。騎士養成学校を首席で卒業し騎士となった彼女は偽勇者一行討伐に派遣され、その仲間にハルトを求めたのだ。
嫌々ながらもなし崩し的に始まった旅。ヒーラーでありながら敵を前にすればバーサーカ-と化すシスター、露出多めながら生娘を自称する踊り子を道中で仲間に加え、ハルト達は偽勇者討伐へと向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 23:45:37
109868文字
会話率:42%
天涯孤独だった俺ーーカイセイが、水不足に悩む城下町を救いながら、自分のピンチを招くだけのファンタジー小説です。
何故かひょっこり使えちゃった魔法と、本物の『魔法の使い手』に助けられながら…
誰もいない世界で、何も出来ないカイセイは、『祝福
』を受けて幸せになることが出来るのか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 22:57:29
4839文字
会話率:34%
100年前に破壊の限りを尽くした邪竜は
勇者によって打ち倒されました。
その邪竜の宣言通り100年後に人間として転生します。
記憶を取り戻した邪竜の考えることは…
「やべえ前世やりすぎた…」
最終更新:2016-11-23 12:44:11
1793文字
会話率:5%